痛みで眠れないほどの四十肩・五十肩でお悩みの方へ

四十肩や五十肩による痛みは、日中だけでなく夜寝ている間にも生じます。

　そのため、痛みによって眠ることができない、寝返りを打つと痛みで起きてしまうなど、普段の生活にも支障をきたしてしまうことがあります。

　そのような四十肩・五十肩でお悩みの方は、当院にご相談ください。

お体全体を確認しつつ、少しでも早く改善するよう尽力いたします。

主に４０代以降に、肩の痛みが生じることを四十肩や五十肩といいますが、これは正式な名称というわけではなく、一般的に呼ばれている通称です。

　「肩関節周囲炎」や「凍結肩」と呼ばれることもあります。

　肩関節部分に炎症が起こり、腕を回したり上げたりすることができなくなるのが特徴で、関節包という、関節を包んでいる膜にも問題が生じている場合もあります。

　原因ははっきりとしていないものの、このような状態になることについて、加齢や肩への負担などが関係していると考えられています。

　四十肩や五十肩の痛みがどの程度で改善するかは個人差がありますし、中には痛みが長引いてなかなか引かないということもあります。

夜眠れないほどの痛みが生じるのは、主に初期の段階であるとされています。

　この時期には、無理に肩を動かすことはしないようにすることが大切です。

　「ずっと動かさないと可動範囲が狭くなってしまうのでは」という不安から、ストレッチやマッサージをした方がいいのではと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、痛みが強いうちはかえって逆効果となる可能性があります。

　当院では、四十肩や五十肩の痛みをできるだけ早期に改善できるよう、どの段階でどのような施術を行うべきかということを、お身体の状態も踏まえて検討いたします。

　肩関節と関係のある部分にも目を向け、必要に応じて筋肉や筋膜の調整を行うなど、少しでも早く痛みがなくなるよう対応させていただきます。

　心地よいと感じていただけるような無理のない施術を行いますので、安心して当院にご相談ください。