腰痛
腰痛になることが多いケース
腰痛のお悩みについて、以下のようなケースで痛みが生じることが少なくありません。
⑴ 運動をして痛めるケース
特に、まだ身体ができあがっていない学生が運動をすることで、腰を痛めることが多くあります。
⑵ 仕事等の姿勢で痛めるケース
日常的に運動はしていないという場合でも、例えば立ち仕事をしている方や、反対に一日中座って同じ姿勢で作業する方なども、腰に負担がかかって痛めることがあります。
腰痛の原因について
腰痛の原因として多いのが姿勢の悪さです。
無理な姿勢を続けていると、その分余計に腰に負担がかかることになります。
また、日常生活の何気ない姿勢でも、それが癖になって何度も繰り返しているうちに身体のバランスが崩れ、歪みが生じて腰痛になることがあります。
腰痛を放置することの危険性
適切な処置をしないままですと、腰痛を繰り返しやすくなってしまうことが考えられます。
腰痛は、最初は小さな痛みであることも多いです。
しかし、そのままにして痛みが大きくなってしまった場合は、お身体の歪みもその分大きくなっている可能性がありますし、筋肉がかなりこり固まってしまっているケースもあります。
その結果、改善までにかかる時間が長くなり、通院回数も増えてしまうことが考えられます。
当院での腰痛の施術
当院では、主に以下の流れで腰痛に対応していきます。
① 問診
現在の状況を問診票に記入していただき、立つ、座る、歩く、物を取る等の動作等も確認して、腰痛の状態を確認します。
② ヒアリング
実際にどのような痛みがあるのか、いつから痛みが出てきたのか等、痛みの具合等をお伺いして、腰痛の原因を特定します。
③ 施術
カウンセリングが終わったら、施術に入ります。
腰痛の原因と判断した箇所に対して、電気と手技によるアプローチを行い、痛みの改善を図ります。
痛みの大きさや痛む個所に応じて、施術方法を柔軟に変えて対応いたします。
④ アフターケア
姿勢の癖や普段の生活で気をつけるべきことについて、動作の指導などをさせていただきます。
また、この時に次回の通院の目安をお伝えします。
今回の施術であまり効果がなかった場合には、車の運転の仕方といった1つ1つの動作まで確認し、通院ごとに適切なアプローチができるよう対応させていただきます。